あしたでんき に申し込もうと思っているんだけど、「標準プラン」と「たっぷりプラン」どっちにしたらいいか迷ってはいませんか?

電気は結構使うからたっぷりプランの方がいい?

けど、たっぷりプランは基本料金3000円かかってしまうしなぁ・・・

やっぱりおとなしく標準プランのほうがいい?
こんなことを考えだすと、自分にあったプランはどっちなんだ!教えてくれ!って感じですよね。わかりました、教えます!
結論として、今使っている電力会社で月平均約20,000円以上電気代がかかっているなら、たっぷりプランにした方がお得です。
逆に、それ以下の金額なら標準プランで申し込むべきです!
どちらのプランにすれば安くなるかわかったら、今すぐあしたでんきに申し込んで電気代を節約しましょう!
あしたでんき公式サイトはこちら!→https://ashita-denki.jp/
標準プランとたっぷりプランの違い
どちらのプランを選ぶべきか詳しく説明する前に、あしたでんき にあるプランの基本情報についてお伝えしますね。
あしたでんき には、標準プランとたっぷりプランの2つのプランがあります。
それぞれ、基本料金と従量単価が違ってきます。
従量単価とは??
→使った分に対して発生する料金のことです。電気を一切使わなかったら0円になります。逆に、基本料金は電気を一切使わなくても料金が発生します。
標準プランの料金表
標準プランは基本料金0円、使った電気に対してだけ料金が発生するシンプルなプランとなっています。
東北・東京・中部電力エリア | |
基本料金 | 0円 |
従量単価 | 26円 |
関西電力エリア | |
基本料金 | 0円 |
従量単価 | 22円 |
中国電力エリア | |
基本料金 | 0円 |
従量単価 | 24円 |
九州電力エリア | |
基本料金 | 0円 |
従量単価 | 23円 |
1ヶ月の電気代の計算は「基本料金+使った電力量×従量単価」で求めることができます。
例えば東京電力エリアで1ヶ月に300kWh使ったなら、「0円+300kWh×26円=7,800円」がその月の電気代です。
たっぷりプランの料金表
一方、たっぷりプランは基本料金が3,000円かかる代わりに、従量単価が安くなるというプランになっています。
従量単価が安くなるということは、電気を大量に使う人が得をする料金体型になります。
東北・東京・中部電力エリア | |
基本料金 | 3,000円 |
従量単価 | 21.5円 |
関西電力エリア | |
基本料金 | 3,000円 |
従量単価 | 17.5円 |
中国電力エリア | |
基本料金 | 3,000円 |
従量単価 | 19.5円 |
九州電力エリア | |
基本料金 | 3,000円 |
従量単価 | 18.5円 |
1ヶ月の電気使用量が800kWhの家庭の場合、「3000円+800kWh×21.5円=17,200円」となります。
もし標準プランなら「0円+800kWh×26円=20,200円」となるので、たっぷりプランの方が3000円も安いことがわかります。
たっぷりプランと標準プランの境目の金額目安

なんとなく2つのプランの違いはわかったけど、結局どっちにすればお得なの?
電気を大量に使うならたっぷりプラン、そうでないなら標準プランにすると安くなることはわかりました。
けど、結局いくらぐらい電気代かかかったら安くなるのか、たっぷりプランと標準プランの境目の金額が知りたくはありませんか?
答えましょう。その境目の金額は、「今契約している電力会社で、毎月約20,000円以上電気代を支払っているかどうか」になります。
しかし、東京電力エリアと関西電力エリアなどでは、電気料金単価が違うので多少の誤差があります。
そこで、あしたでんき や各地域の電力会社の電気料金表から、どの金額がたっぷりプランと標準プランの境目の金額なのか計算してみました。計算の結果がこちらです!
今の電力会社でこの金額を超えているなら、たっぷりプランで申し込んが方がお得です | |
東北電力 | 約21,000円 |
東京電力 | 約20,700円 |
中部電力 | 約19,100 円 |
関西電力 | 約18,000円 |
中国電力 | 約20,100円 |
九州電力 | 約19,100円 |

でも電気代って真冬と春とかじゃあ結構金額変わらない??

そうだね!そんな時は、1年間の電気代を全部足した後に÷12をして20,000円を超えているかどうかで判断してみるといいよ!
電気代が表の金額を超えていたら申し込まないと損ですよ!申し込みはあしたでんき公式ページから→https://ashita-denki.jp/
申し込んだ後、いつでも変更できる
ちなみにあしたでんき では、たっぷりプランとして申し込んでも、標準プランとして申し込んでも、後からプランの変更ができます。
そのため、たっぷりプランで申し込んだけど、思ったより電気を使わないとわかったら標準プランに下げることができます。
また、他の電力会社でプランを変える際には、工事が必要になるところもありますが、あしたでんき ではその必要もありません。
あしたでんき に切り替えた後に用意されるマイページから、ネット上で申請をするだけで次の月には切り替わります。
好きな時にプラン変更できるあしたでんきは公式ページから申込ますよ!→https://ashita-denki.jp/
夏や冬だけ切り替えるなんてことも可能
ここまで読んでくださったあなたに、あしたでんき ならではの月々の電気代をもっとお得にできる裏技を教えます。
それは、電気代が高くなりそうな真冬や真夏だけたっぷりプランにして、それ以外の月は標準プランにするという方法です。
以下の表に、これを超えたらたっぷりプランにした方がお得だよという金額を載せています。
来月の電気代これを超えそうだなぁ、逆に下回りそうだなぁって際に前月までにプラン変更しておくと、月々の電気代をよりお得にすることができますよ。
(あしたでんきに切り替えた後)この金額を超えそうならたっぷりプランに切り替えた方がお得です |
|
東北電力 | 約17,400円 |
東京電力 | 約17,400円 |
中部電力 | 約17,400円 |
関西電力 | 約14,700円 |
中国電力 | 約16,000円 |
九州電力 | 約15,400円 |

ちなみにこの方法を使っていいかあしたでんき に確認をとったところ、OKとのことでした。なので、この方法を使っても怒られることはありませんよ(笑)
この裏技が使えるあしたでんきに申し込む→https://ashita-denki.jp/
プランを迷っている時点で、どちらを選んでも今より安くなる
ここまで、この金額以上だったらたっぷりプランの方がいいとか、標準プランの方がいいとか言ってきましたが、一つだけ言えることがあります。
それは、どっちのプランにしようか迷っている時点で、あしたでんき に切り替えたら絶対に安くなるということです。
あしたでんき には、あまり電気を使わない一人暮らしの方が切り替えてもあまり安くならないというデメリットがあります。
しかし、たっぷりプランと迷っているということは、少なくとも一人暮らしではなく、そこそこ普段から電気代がかかっているから悩まれているのではないでしょうか。
月々の電気代がそこそこ請求されているのであれば、申し込んだらとりあえず安くなるのは間違いありません。
そのため、この記事で紹介した20,000円という基準でもどちらのプランにするべきか決めきれないなら、とりあえず標準プランで申し込んでおいて、たっぷりプランにするかどうかはその後から考えてみませんか?
電気代は今こうしてプランを悩んでいるうちも冷蔵庫などから発生しています。
1日、いや1分でも申し込みが遅れるだけで、電気代を損してしまうことになります。
ですので、プランを決めきれないでいるなら、標準プランでもいいので今すぐ申し込むべきですよ。申し込みは10分くらいで終わりますしね!
あしたでんき 公式ページに飛んで、緑のボタン「あしたでんきに申し込む」から手続きを進めることができますよ!
あしたでんき公式ページはこちら!プランに迷ったらまずは標準プランから!→https://ashita-denki.jp/