「あしたでんき」と「ENEOSでんき」どちらにしようか迷っていませんか?
あしたでんきの方が電気代は安そうだけど、普段ENEOSでガソリン入れるし電気もまとめた方がお得になるのでは?と悩んでしまいますよね・・・。

どっちにすればいいんだぁ〜〜〜
そこで、僕から結論を申し上げると、迷っているならあしたでんきの方がおすすめです。
なぜなら、あしたでんきの方が電力料金が安く、なおかつ東京電力の子会社だから安心して電気を使うことができるからです。
ちなみに、ENEOSでんきを使うとガソリンが安くなる割引がありますが、それを踏まえてもあしたでんきの方が安いです。
そのため、迷っていたならこちらからあしたでんきに申し込みましょう!
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結論:あしたでんきの方がおすすめ
今回あしたでんきとENEOSでんきを比較してみたのですが、先に結論を言うとあしたでんきの方がおすすめできる電力会社でした。
値段的に言ってもあしたでんきの方がお得で安かったですし、ENEOSでんきで最大にお得にしようと思ったら2年契約しないといけないので、そのような縛りがなく契約できるあしたでんきは経済的にも精神的に良いと感じました(笑)
あしたでんきは東京電力の子会社であるという安心感も魅力的です。
なお、詳しくは以下で解説していきますのでご覧ください。
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あしたでんき VS ENEOSでんき
ではさっそく、具体的に比較していきます。
比較する項目は
- 電気料金
- 料金プラン
- 安心さ
- 最低利用期間・違約金
- 対応エリア
こちらの5項目です。

気になる5項目で比較してみました!
電気料金で比較
まず、1番気になるであろう電気料金での比較です。
料金表はこのような感じになっています。
あしたでんき | ENEOSでんき | |||||||
基本料金 | 0円 | 286円(10Aにつき) | ||||||
東北電力エリア | 26円 |
|
||||||
東京電力エリア | 26円 |
|
||||||
中部電力エリア | 26円 |
|
||||||
関西電力エリア | 22円 |
|
||||||
中国電力エリア | 24円 | 未対応 | ||||||
九州電力エリア | 23円 | 未対応 |
ちょっと料金表を見ただけではよくわからないと思いますので、実際に計算してみました。
※この記事では1ヶ月に400kWh使う家庭として計算していきます。
あしたでんき(50A) | ENEOSでんき(50A) | 差額 | |
東北電力エリア | 10,400円 | 10,976円 | 576円 |
東京電力エリア | 10,400円 | 10,854円 | 454円 |
中部電力エリア | 10,400円 | 11,040円 | 640円 |
関西電力エリア | 8,800円 | 9,014円 | 214円 |
ご覧の通り、どのエリアの場合でもあしたでんきの方が安いという結果がでました。
今回は400kWh電気を使う場合として計算していますが、これ以上少ない場合でも多い場合でもENEOSでんきよりもあしたでんきの方が安かったです。
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ENEOSカード割引というものがありますが・・・。
ちなみに、ENEOSカードを持っていれば、ENEOSでんきを契約することでガソリン代が安くなるセット割があります。

一見ガソリン代も安くなってめちゃくちゃお得になるから、あしたでんきよりもこっちの方が良いじゃんってなりそうです。
しかし、よく見るとこの1円引きされるのは150リットルまでなんですよね。最大で150円しか安くならないんです。
つまり、1番差が近かった関西電力エリアであっても150円以上差があるので、ガソリンが割引かれてもあしたでんきの方が安いってことなんですよ(笑)

そもそもENEOSカード(クレジットカード)持っていないなら関係ないしね・・・。
そのため、料金を安くしたいと考えているなら、断然あしたでんきの方がお得だと言えるんです!!
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料金プランで比較
続いて、料金プランでの比較です。
料金プランにおいても、あしたでんきの方が勝っています。
なぜなら、ペットがいたり大家族だったりする家庭向けのプランが用意されているからです。
ENEOSでんきには
- 東京Vプラン
という1種類のプランしかないのに対し、あしたでんきには
- 標準プラン
- たっぷりプラン
たっぷりプランというのが用意されています。
料金表は以下の通りです。
たっぷりプラン | 標準プラン | |
基本料金 | 3,000円 | 0円 |
東北電力エリア | 21.5円 | 26円 |
東京電力エリア | 21.5円 | 26円 |
中部電力エリア | 21.5円 | 26円 |
関西電力エリア | 17.5円 | 22円 |
あの安かったあしたでんき標準プランよりさらに4.5円も安くなるんですね〜。
3,000円の基本料金がかかってしまうので、ある程度電力を使う家庭向けのプランにはなるのですが、それでもこういったプランが用意されていることは非常に魅力的です。
なぜなら、今はそんなに電気を使っていなくても、今後ペットを飼い始めたり、家族が増えて電気代が急に増えたときに電力会社を変更しなくても良いからです。
しかも安くなるという。

ちなみに、あしたでんき標準プランに切り替えて月17,400円以上電気代がかかるなら、たっぷりプランの方がお得となります。
このような、プランの選択肢があるということが、あしたでんきが優秀だと言える1つの理由です。
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安心さで比較
毎日使う電気ですから、できれば安心して使える方がいいですよね。
そういった安心さで比較すると、あしたでんきの方が優れていると考えます。
なぜなら、あしたでんきは東京電力の子会社だからです。
電力自由化に伴って新しく誕生した電力会社ですから、よくわからない会社が運営しているのだろうと思いきや、あの東京電力が手掛けているんです。
東京電力は1951年(昭和26年)から電気業をやっていますので、電気に関する知識はどこの会社にも負けません。
そのため、もしものことがあっても、安心して対応してくれるのです。
確かに、ENEOSも有名な企業なので信頼はありますが、やはり本業は石油とかガソリンとかなので、東京電力にはやはり敵わないですね。
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最低利用期間・違約金で比較
あしたでんき・ENEOSでんきに切り替えた後、やっぱり元の電力会社に切り替えたいと思うこともあると思います。
その場合に、最低利用期間・違約金なしで再度変更可能どうかを見ていくことにしましょう。
あしたでんき | ENEOSでんき | ENEOSでんき(にねん とく2割) | |
最低利用期間 | なし | なし | あり |
違約金 | なし | なし | 1,100円 |
表の通り、あしたでんき・ENEOSでんき共に最低利用期間・違約金はありません。
つまり、どちらも優秀だと言えます。
なお、ENEOSでんきに関しては、2年間の契約を約束すれば割引してくれるという選択肢が存在します。
ただ、これにしてしまうと、2年以内に解約すると違約金がかかってしまうので注意が必要です。
また、にねん とく2割にしても年間で960円しか安くなりません。(400kWhで計算)
確かに、960円安くなることはいいことなのですが、2年は契約を変更できないという縛りがあることを考えると、そのリスクを背負うほどでもないかなぁというのが率直な意見です。

2年以内に引越しとか転勤とかあったら、安くなる960円以上の1,100円の違約金を支払うことになるので赤字ですしね(笑)
対応エリアで比較
最後に、対応エリアです。
こちらの図をご覧ください。
あしたでんき | ENEOSでんき | |
北海道電力エリア | × | × |
東北電力エリア | ○ | ○ |
東京電力エリア | ○ | ○ |
中部電力エリア | ○ | ○ |
北陸電力エリア | × | × |
関西電力エリア | ○ | ○ |
中国電力エリア | ○ | × |
四国電力エリア | × | × |
九州電力エリア | ○ | × |
沖縄電力エリア | × | × |
あしたでんきは6エリア、ENEOSでんきは4エリアに対応しています。
あしたでんきの方が全国幅広く展開しているんですね。さすが東京電力の子会社なので、規模が大きいです。
なお、少なくとも中国電力・九州電力エリアで電気代を安くしたいと考えているなら、あしたでんき一択となります。
北海道・北陸・四国・沖縄電力エリアに住んでいる場合は、あしたでんきもENEOSでんきどちらも選ぶことができません。
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あしたでんきとENEOSでんき比較まとめ
この記事では、あしたでんきとENEOSでんきについて、どちらがおすすめなのか比較してきました。
まとめると、
- 電気料金→あしたでんきの方が安い
- 料金プラン→あしたでんきの方が大容量プランがあるので柔軟性が高い
- 安心さ→あしたでんきの方が東京電力の子会社で安心
- 最低利用期間・違約金→あしたでんき、ENEOSでんき共になし(場合によりENEOSだけ縛りあり)
- 対応エリア→あしたでんきの方が対応エリアが多い
このような結果となりました。
これを見てわかるように、あしたでんきの方が優秀なことがわかります。
ですので、あしたでんきとENEOSでんきで迷っていたなら、断然あしたでんきがおすすめです!
以下のリンクからあしたでんき公式ページに飛び、ページ1番下の緑色のボタン「あしたでんきに申し込む」から手続きできますので、ぜひお申し込みください。
電気代は今も家の冷蔵庫などから発生しているので、早めに切り替えないと損してしまいますよ!
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